
少し遡って、11月18日に入間で行われたjba展覧会の記事です。
今までにも何度か、小動物の催事などで大型セキセイを含む鳥の品評会を見たことはあったのですが、全部ジャンボさんのショーは初めてなので、ワクワクして行ってきました〜。
純粋に大型セキセイ愛好家だけのショーなので、見学者はたまに来てもすぐ帰ってしまって、場違いかしらわたし?と思いながらも、折角のチャンスなので長々お邪魔してたっぷり堪能して来ました。
眼光鋭いへちゃむくれ達にとても癒されました。(*´ω`*)大切な鳥さんたちの写真を撮らせて戴いてありがとうございました。

ラビットショーのように色・柄・性別を分けて1位〜3位(主席・次席・三席)を決めて、最後に主席の中の子から総合優勝が決まるようですが、うさぎとはちょっと違ったかな。グループ審査の段階では雄と雌・子供は一緒に勝負しません。
家のからちゃんと同じ、ノーマルグレーの雌。女の子にも負けてるわっ(~_~;)

ジャンボさんの大きな頭は、やはり男の子の方がボリューム出やすいようで、出陳の殆どが大人の雄だったようです。
写真だとサイズ感が分かりにくいですが、普通のセキセイインコの平均が35g位とすると、大きな子では70g超で、小さめな子でも、うちのジャンボセキセイのからすみよりも、大分ずっしりしてそうな50g〜な感じでした。
体重も重そうですが、羽根の一枚一枚が普通のセキセイの2倍以上大きいので、とてもボリュームがありました。ぱっと見オカメインコ位の大きさに見える子もいましたよ。

アメファジの様に顔の羽が長いタイプもちらほら。フワフワで可愛いです♪
色も綺麗ですよね〜。なんだっけなぁ、聞いたのに忘れました。(-_-;)

こちらの格好いいノーマルグリーンの雄が優勝だったようです。
主席以外の子もグループごとに全部撮って来たのですが、長くなるのではしょります。頭の大きいフワフワ系よりも、全体のラインが綺麗な、体格の大きめな子の方が選ばれていましたように思います。ま、素人の自分にはよく分からなかったですけど。(笑)

鳥たちも午後からは飽きてきて、帰りたい〜〜〜

出して〜〜〜
と訴えてるのか、網齧ったり、止まり木から降りてる子も増えてきましたが、基本みんな小さなショー用の籠の止まり木に止まっていて大人しいですね。

この子もなんて言うカラーだっけなあ。パイド。。なんたら。。グレーー。。
うちではノーマルかアルビノしか飼ったことがなかったので、色柄分からないなー。勉強します。

なつっこそうで可愛かったな。フォトジェニック。
この子も最終審査に残って、何か賞を貰ったようでした。

フワフワタイプの女の子。
目がどこだか分からない位毛深いですね〜
この子は日本国際セキセイ協会、現会長の愛鳥です。
こういう毛深い子も一羽欲しいな…。問題は一羽や二羽で済むのかってところなんですねぇ。。

イエローフェイスの部門。
普通は体の色がブルーだと顔は白ですが、珍しいカラーパターンです。

ルチノーのジャンボさんもなかなか顔がでっかくて人相悪くて良かったです。^^

シナモングレーグリーン?
原色のセキセイを鶯色に色にした感じで、渋くてジャンボさんらしい良い色ですね。

これはうちのミニジャンボ君。ん?なんか宝くじみたい・・?
来たばかりの生後40日目辺りなので、まだお鼻ピンクで幼い感じ。
並セキセイと大型セキセイとの体重以外の違いは、太い首かしら。からちゃんも小柄ながら太首です。なので横から見た時にくびれなく、頭のてっぺんから尾の先までがまっすぐになります。

次に襟部分のスポットの(黒い丸)の大きさの違いも目立ちます。ショーの時は綺麗に丸が並んで見えるように、余分な羽を切ったり抜いたりして襟元整えるそうですよ。
理想は7ミリとの事ですが、並セキセイで測ると3ミリ位しかないかも・・からちゃんでも興奮すると広がって6ミリ近いけど、普段は5.5ミリってとこかしら。まぁ7ミリ以上になるということは当然それだけ、頬の羽の一枚の幅が広いということになりますから、幅が7ミリ以下の羽だとスポットも理想の大きさにはならないってことになりますね〜
そして無事展覧会も終わり、翌週ブリーダーさんのお宅へ訪問することになりました。(図々しさ満開のワタクシ^^;)
新しい雛っぴの記事はまた今度書きまーす。
posted by BEW RABBITRY管理人 at 14:30|
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かめ&とり&ねずみ
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